位置通信トップ > はじめての位置通信
ホーム画面またはアプリ一覧画面で、位置通信のアイコンをタップする。
アプリ起動直後に、アカウント選択ダイアログが表示される。
ここで、使用者のGmailアカウントを選択する。
メイン画面で、共有相手の「設定」ボタンを押す。
共有相手のGmailアカウント設定ダイアログが表示される。
ここで、共有相手のGmailアカウントを入力する。
「連絡先」を押すと、端末内の「連絡先」を読み込み、Gmailアカウントのリストを作成する。
このリストから共有相手のGmailアカウントを選択できる。
入力したら「OK」ボタンを押す。
メイン画面で、共有相手をチェックする。
メイン画面の「GPS」トグルボタンをONにする。
しばらくすると、ボタンの上部に測位結果が表示される。
室内ではGPSの測位ができない場合があるので、屋外での使用を推奨する。
メイン画面で、「手動アップロード」ボタンを押す。
「アップロード中...」ダイアログが表示される。
アップロードが完了すると、ダイアログは消える。
この操作により、使用者の位置が共有相手に通知される。
「手動アップロード」は、任意のタイミングで行うことができる。
手動アップロードをGmailで共有相手に通知することができる。(詳細はこちらを参照)
メイン画面で、「自動アップロード開始」ボタンを押す。
ただちに最初のアップロードが行われる。
以降、一定の時間間隔で自動的にアップロードが行われる。
時間間隔の設定はこちらで行う。
初期設定ではアップロード成功後・失敗後ともに10分となっている。
自動アップロードの開始をGmailで共有相手に通知することができる。(詳細はこちらを参照)
アップロードのたびごとに、音またはバイブレータでユーザーに通知することができる。(詳細はこちらを参照)
長時間にわたり自動アップロードを行う場合は、バッテリー消費を抑えるために、端末をスリープ状態にしておくことを推奨する。
メイン画面で、「自動アップロード停止」ボタンを押す。
自動アップロードの停止確認ダイアログが表示される。
ここで、「Yes」を選択する。
アップロードのログを確認するために、メイン画面で「ログ表示」ボタンを押す。
ログを確認したら、「戻る」ボタンを押してメイン画面に戻る。
メイン画面が表示される状態で、システムの「戻る」ボタンを押す。
(「戻る」ボタンの形状・位置は機種によって異なる。)
共有相手が、アップロードしたファイルを使用して、使用者の位置を確認する方法は下記を参照してください。